世田谷観光だより

〜世田谷を中心に東京ローカルをたのしむ〜
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京都を訪れました。平安時代に嵯峨天皇が写経したお経が60年に一度公開される「勅封般若心経戊戌開封法会」 (Click!) を拝観しよう!と大覚寺へ。
当時疫病が流行り、心を痛めた天皇に弘法大師が写経を勧め、取り組んだところ疫病はぴたっと治まった、ということから、嵯峨天皇が書写された般若心経は霊経と尊ばれているんだそうです。書写された年が918年(弘仁9)戊戌(つちのえいぬ)年だったので、その後60年ごとの戊戌年に公開され、今年2018年はちょうど1200年にも当たるめでたい年なんですよ! という話をたまたま聞いたのが今年のはじめ。それはすごい、観にいってみよう!と東京から同行2人で出かけることにしたのでした。大阪在住の友人も合流し、計4名の旅。
お経はもちろん写真に収められませんし、わずかな時間、目にすることができるだけでした。しかし、あっという間なんだろう人生で、1200年前のものとはっきりわかる貴重なものにふれることができるのは、やはりたいへん稀有なことだったと思いました。同道の仲間も楽しく、秋の京都を嵐山を中心に歩き、満喫しました。
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相当な混雑を覚悟して臨んだ大覚寺でしたが、早い時間だったからか、さほどでもなく、ゆったりした気分で拝観を終え、嵐山は二尊院 (Click!) を目指すと、だんだん人が増えてきました。
紅葉にはまだ早い時季でしたが、色づいたらこれはまたきっと見事だろうなぁ〜、と思う趣きのある境内でした【PH上段】。
続いて訪れた野宮神社 (Click!) は、こぢんまりした境内に、ぎっしりの人、人、人。海外の方、若者が多く、にぎやかでした。人が写り込まなかったのは奇跡!?【PH下段左】「良縁」で有名だそうですが、良縁を願う人の気持ちは国境を越えると感じました。「じゅうたん苔」でも名高いようで、美しい苔っぷりでしたが、観ている人はほぼゼロ【PH下段右】、よい静寂が漂っていました。

このあとは松尾大社に向かい、大笑いして京都散歩を〆ました!(松尾大社についてはこちらをご参照ください (Click!)