世田谷観光だより

〜世田谷を中心に東京ローカルをたのしむ〜
Text Size : A A A
Img_20e637072eac64b7d2e0e6f87b1cfecc
Img_0e9033c79d2262ef7f8d0c0b5a1852d3
世田谷のお寺、「大吉寺」。
夏ごろだったか、通りかかった時に見かけた「寺ヨガ」のポスター。
人気なようで満席が続き、待っていましたが、とうとう来た、参加の日。
晩秋の朝、いそいそと出かけました。
気持ちよく晴れ、すがすがしい。
朝はまだ空気が生まれたての新しい感じがします。
Img_a71fd00cd0a5fde258776c299815b3a2
会場はこの本堂。ご本尊(阿弥陀如来さま)を前に、体と心をゆったりほぐしていきます。
ヨガの前後にはお焼香してOK、とのことで、ご本尊にご挨拶、の気持ちでさせてもらいました。
お香の香りがただようなか、背中には窓から朝陽を浴びながら、静かな心地よい時間を過ごしました。
2019年1月からは日数と時間帯が増えるようです。

☆ご参考
大吉寺:世田谷区世田谷4-7-9(東急世田谷線世田谷駅から徒歩2分、世田谷通り沿い)
「寺ヨガ」 (Click!) 
Img_6fd3f901d7dfb760de1a4abdd7161a3f
Img_7c63b9056473f89cc39eb6c6607dedf7
2018年9月15日(土)、世田谷八幡宮へ出かけました。目当ては学生奉納相撲。
以前、ホッタさんの神社参拝ツアーでここ世田谷八幡宮を訪れた時も (Click!) 、土俵を囲む立派な観覧席を見ながら、どんな様子なのかな〜と想像していました。

かつて「江戸郊外三大相撲」と呼ばれたなかで、今でも続いているのはここ世田谷八幡宮だけだそうです。現在は、世田谷区内にある東京農業大学の学生さんたちが土俵に立ちます。
小雨がぱらつく当日は、大きなブルーシートが張られていました。観覧席はかなりの人出。海外の方も多く見受けられました。
Img_b891c70592436c79894046303b037082
Img_aac129b7037741faafcdf9741b98e7a9
Img_1301a6a695218f3eaec34b213044687c
カラー写真バージョンもありましたが、この2色刷り筆文字のポスターが渋かわいくて素敵です。雨がやみ、少し明るくなってきました。演芸はこの舞台で奉納されるのかな?
Img_58f5a7a41f727a91ee1cd8950a46a9d0
Img_5a796485924f0832a7984cc97e8d46ff
Img_ea0cd38f0e11bd0d00783124f5d6c51f
まわりにもぐるりと提灯が。境内の厳島神社の弁天池にはカモが楽しそうに泳いでいました。すぐそばを走る世田谷線。

こんもりとした緑、土俵に弁天池と、静かに多彩な表情を見せてくださる神社です。招き猫で有名な豪徳寺もすぐ近くの徒歩圏内。東急世田谷線宮の坂駅が最寄りです。世田谷線の沿線散策で訪れても楽しいですよ♪
世田谷区立郷土資料館 (Click!) の常設展示で初めて知った大蛇のお練り行事。
藁で編んだ巨大な蛇の写真を見て、わぁ〜こんなお祭りがあるんだ! とわくわく。力強く土着な感じを受けました。実際に見てみよう!とお練り行事が行われる奥澤神社 (Click!) の例大祭(2018年は9月8日)に出かけてきました。
Img_eed403e4448d2a89058166ed6d24aae6
現れた! 目が合いましたよ
Img_cbb86225568d97bab099a5eafee264c9
9mの長〜い体が踏切を渡ります
Img_7f26e26686acc8db65fc02dd36515c01
あとは一直線に
Img_14a9ccf62be225059a0d9981079504ba
奥澤神社へ!
Img_0e95cfc094cd98ce59ccf4257870196f
Img_e5b10b67038a4c801a3e4ec05180dac3
Img_750c70068510ec86ebc3e2968a8166bc
鳥居に巻きついている、その名も「奥沢大蛇通り」にあるお神輿になっている、お練りから帰ってきて鎮座される、大蛇づくしの光景です。

江戸時代に疫病が流行した際、名主の夢に現れた八幡大神の「藁でつくった大蛇を担いで村内を巡行するとよい」というお告げに従ってやってみると治まった、といういわれがあるそうです。お神輿の前に立てられた藁の束を厄除けにいただくために人が次々と訪れたり、厄除け行事として親しまれているのを感じました。2016年に東京都指定無形民俗文化財に指定されているそうです。 (Click!)  一見の価値ありです♪
Img_c0af208c8e6cd9284e34cc5d2d50cece
Img_b0d05e656418dc2477faa3b1e4319d39
梅雨入りしてすぐの暑〜い日、豪徳寺にやって来ました。
この季節、出るんです。「青梅あります」の貼り紙が。

この日もありました、いそいそ、山門をまたぎます。

井伊家の菩提寺として、そして招き猫発祥(?)のお寺として有名な豪徳寺。
海外からの観光客の方が増えている印象です。

御朱印をいただくため受付を訪ねる人に混じって、分けていただいた青梅、約1kg。
「境内になった梅です」とのこと。


サイズはばらばらですが、つやつやです。
これぞ天然、世田谷産の梅!  
梅を洗ってへたを取り、よく水分を拭き取って、氷砂糖と一緒につけこみ、梅シロップをつくります。


上は、仕込んだ当日の様子。
下は、20日近く経った様子です。

毎朝、瓶をくるくる回します。だんだん氷砂糖が溶けていきます。
梅のエキスが出てきて、実はしわしわになっていますが、おいしいシロップになっていっている証拠♪


炭酸水で割ったり、爽やかな夏の飲み物になる予定!
Img_1b8084ea86d80b1a97560cc30189a1fd
Img_13d765eb817158846f0a3b1298610820
Img_21309c6577c77c9b932af0752c053f30
Img_be5ca7946d7c8279b4628412a566f06e
Img_5975386fb2b6e4f5135ad1b86e63ff73
京王線「芦花公園」駅から南にてくてく、6〜7分歩いたところに、「世田谷文学館」 (Click!) があります。

せたがやかんこうあるじが初めて訪れたのは1999年「黒澤明の仕事展」。世田谷に引っ越してきてまだ間もない頃でした。

その頃から変わらない印象は、駅から文学館までの道のりの緑の濃さ。
閑静な住宅街ですが、ちょっとした林のような感覚を味わえます。
“武蔵野の昔ながらの自然の名残をとどめる”と館のHPにもあります。
なるほど、武蔵野か……空気がまたちょっとおいしく感じます。

桜の盛りは過ぎてちょっと肌寒い曇り空の4月の日、ミロコマチコさんの「いきものたちの音がきこえる」展を鑑賞しました。

躍動感、生命感あふれて、色・色・色の鮮やかさ・にぎやかさ・静けさ、
もう何ともいえない楽しさと気持ちよさを感じました!
世田谷文学館という場所で開催されたのが、とってもぴったりくる印象。

曇り空だけど、心はすかーっと晴れ渡った日となりました。

「蘆花恒春園」 (Click!) もほど近い世田谷文学館。
世田谷散歩も楽しめる、なかなかよいところです♪
Img_c58d0397e6d5ac60906ac052e7b05117
Img_3a9dd02eaeea027f95e19486dc465eef
Img_63117bf4e2b0906d0ddfecff7250e78e