第4回のツアーは「世田谷八幡宮」。
世田谷観光地元のお社をぜひ、ホッタさんの解説で歩きたいと思いました。
ホッタさんの地元・大分といえば宇佐神宮、八幡さまの総本宮があります。
その宇佐神宮のご分霊をお祀りしている世田谷八幡宮へ! 八幡さまつながりのツアーです☆

[日時]2016年4月12日(日)7:30〜9:00
東急世田谷線宮の坂駅集合・世田谷八幡宮にて解散

後三年の役(1083-87)の帰途、世田谷の地で豪雨に遭い、天候の回復を待つため滞在することになった源義家が、その際の戦勝は、日ごろ氏神と敬っている八幡大神のご加護によるものと思い、豊前国の宇佐八幡宮のご分霊を勧請し祀ったのが始まりといわれる「世田谷八幡宮」 (Click!) 
その後天文15年(1546)に、世田谷城主七代目の吉良頼康が社殿を修築造営したそう。明治5年(1872)に世田谷の総鎮守として「郷社宇佐神社」と名を変え、第二次世界大戦後に「世田谷八幡宮」の名前に戻ったそうです。

[ご祭神]
八幡大神(応神天皇)
仲哀天皇
神功皇后
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土俵
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高良神社
[せたがやかんこう的視点]
気持ちのよい日差しの朝のツアーとなった第4回目、世田谷八幡宮。せたがやかんこうあるじにとってはご近所の親しみのあるお社です。これまた比較的ご近所の方たちがご参加くださいました。

「そもそもこの神社にこの神さまをお祀りしよう、とは誰が決めるの?」
という質問も寄せられ、オォ! そうか、そうだよね……と思うあるじの横で、ホッタさんはニコニコとうれしそうに答えてらっしゃいました。
いろんな「?」にも、楽しげに答えてくださるホッタさん。みんなにウキウキした気分が伝播します。

世田谷八幡宮の面白いスポットの一つは、土俵です。
翌年の収穫を占ったり、当年の豊作に感謝する奉納相撲が行われてきたそうで、江戸時代には「江戸郊外三大奉納相撲」に数えられていたんだそうです。円形劇場のようなかたちをした見物席も味わい深い土俵です。
豊かな農村であっただろう世田谷の往時の風景を想像しながら、みんなで土俵を眺めました。
かつての奉納相撲に代わって、9月の例大祭で行なわれている東京農大相撲部の学生相撲、ぜひ見てみたいな、と思います。

土俵のほかにも、境内末社の「高良(こうら)神社」や「厳島神社」そして弁天池と、多彩な表情を持つ世田谷八幡宮。すぐ近くに招き猫で有名な「豪徳寺」もあります。ぜひ訪れてみてください!