第5回のツアーは「日枝神社」。
第1回の神田明神・湯島天神、第2回の明治神宮と同じく、“朔日(ついたち)参り”をしました。2016年申年にちなんで、神さまのお使いが“猿”である「日枝神社」へ!

[日時]2016年104月1日(土)7:30〜9:00
東京メトロ千代田線国会議事堂前駅集合
(終了後はみなさんご一緒に千駄木「檸檬の実」にてブランチ付きのツアーでした)

鎌倉時代初期に祀られた山王宮が始まりという「日枝神社」 (Click!) 。その後江戸城紅葉山、半蔵門外と遷座し、明暦3年(1657)の大火「振袖火事」のため、溜池を望む景勝地・星ヶ岡に遷座し、現在に至るそうです。皇居の裏鬼門(南西)を護る“皇城の鎮(しずめ)”として崇敬されるとともに、日本三大祭の一つであり江戸三大祭の筆頭の「山王祭」でも有名。神使の猿は“魔が去る”“えんを結ぶ”、と縁起がよいと評判で、社殿手前の神猿像は、妻猿を撫でると運気が上がると言われているそうです。
永田町・赤坂見附・溜池山王から近く、政財界から篤く崇敬されているというのもうなずけます。

[主祭神]
大山咋神(おおやまくいのかみ)
[相殿の神々]
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
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表参道の「男坂」と山王鳥居
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社殿と神猿像の前で
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下見の日の日枝神社
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末社にて
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神職さんの行列に遭遇
[せたがやかんこう的視点]
パラパラと小雨の降るなか始まったツアーでしたが、鳥居をくぐり社殿に手を合わせた後あたりから、雨が止み傘を閉じて境内を回りました。
独特なかたちで目を引く「山王鳥居」についても、仏教と神道の合一を表す神仏習合のかたちと改めて解説を受けると、しみじみ興味深いものです。
直前の下見では晴れだった、その時の写真がわかりやすいのですが、溜池を望む高台にあり、ぽっかりそこだけ空が広がる気持ちのよい空間です。高層ビルとのコントラストが面白いです!
末社の八坂神社・猿田彦神社、山王稲荷神社へもみなさんで参拝しました。猿田彦は道開きの神さま。山王稲荷神社は日枝神社の遷座以前からこの地に祀られていた地主神。地主神さまには是非お参りするのが開運のポイント、とはホッタさんが何度か教えてくださっていることですが、地主神さまに参拝すると、何だかすっきりする感じがします。
余談ですが、日枝神社に隣接する「ザ・キャピトルホテル東急」に「星ヶ岡」という名前のレストランが入っています (Click!) 。ちゃんと歴史を踏まえた名前なんだな〜、と感心。