世田谷観光だより

〜世田谷を中心に東京ローカルをたのしむ〜
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第6回のツアーは「東京大神宮」へ。
春の陽気に包まれた朝、“東京のお伊勢さま”と言われるお社に参拝しました。

[日時]2017年4月15日(土)7:30〜9:00
JR総武線飯田橋駅集合。現地解散

明治13年(1880)に創建された「東京大神宮 (Click!) 。江戸時代の人びとにとって、一生の夢であり篤い信仰を受けていた伊勢神宮へ、東京にいながらお参りできるように「遥拝殿(ようはいでん)」として創建されたのだそうです。創建されたのは千代田区日比谷の地。大正12年(1923)の関東大震災にて社殿が焼失したため、5年後の昭和3年(1928)に現在地の飯田橋に再建、遷座されました。神前結婚式の始まりの神社としても有名です。
神門のすぐ隣に鎮座する境内社の「飯富稲荷神社」は、日比谷大神宮の頃からお祀りされていて、歌舞伎の名優・九代目市川団十郎が篤く信仰したことから芸能にも縁が深いそうです。

[ご祭神]
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)☆
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)☆
神産巣日神(かみむすびのかみ)☆
倭比賣命(やまとひめのみこと)
☆=造化の三神と言われる、最初に現れた神
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右手はご神木とせせらぎの池
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[せたがやかんこう的視点]
訪れた4月中旬はうららかな朝……しかし電車の運行停止のトラブルがあり参加者の皆さまをお待たせし、少し遅れてのスタートとなりました。その節はご心配をおかけしました。
気をとりなおして参拝開始。こぢんまりした境内ではありますが、ご神木とせせらぎの池(蛍も生息するんだそうです!)の美しい緑や咲き誇る八重桜など、しっかりと自然を感じることができ、気持ちが澄み渡るように思いました。
この日は土曜日。土日には、赤福の振る舞いがあるとお聞きしてたとおり、9時から「五十鈴茶屋」が出店(?)され、「ようこそお参りくださいました」と丁寧にお茶と赤福のセットを手渡してくださいます。ありがたい気持ちで、美味しくいただきました。
これまた都心の、アクセスもよいお社です。折々の自然の彩りも楽しみに訪れてみたいものです。