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2017年12月18日(月)来訪
きりっと寒いが日差しぽかぽか、そんな師走のある日出かけてきました「阿佐谷神明宮」 (Click!) 
JR阿佐ヶ谷駅から徒歩2分ほど。こんな至近距離に静かにたたずむお社があるとは! 青空に冬枯れの木々、この季節らしい気持ちよい空気を吸い込みます。
平日の昼下がりですが、鳥居をくぐるご近所らしき人の姿を何人も見かけ、また結婚式のご一族も。きっと地元で永く親しまれている神社なんだなと感じます。
境内に立つ「八難除(はちなんよけ)」のぼり。いただいた「参拝の栞」によれば、八難除け祈願が有名で、バリ舞踊の奉納があったりジャズストリートの会場にもなるそうです。

[主祭神]
天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
豊受大神 (とようけのおおかみ)
月読尊 (つくよみのみこと)
須佐之男尊 (すさのおのみこと)
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左:猿田彦神社
右:ご神木の夫婦ケヤキ
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いいお天気でした
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天神社。五角形の「合格鳥居」
[きっかけの神さま&散策ポイント]
「月読尊(つくよみのみこと)」を訪ねました。
男性性と女性性のバランス、というホッタさんの解説コメントが印象に残っていました。

御朱印には「神明宮」「月読社」の2種類があり、お守りにも「月読尊」があります。
なぜだろう??
たまたまなんですが、当日は新月の日でもあり、より“月”を意識する日だったなぁ〜と思いました。

バス好きのせたがやかんこうあるじ。杉並区のコミュニティバス「すぎ丸」 (Click!) に乗り、下高井戸〜浜田山〜阿佐ヶ谷と2路線乗り継いだプチバス旅を満喫! 「庚申堂」とか「火見櫓」という停留所の名前も、土地の歴史が想像されて、楽しいんですよね〜♪
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第7回のツアーは「愛宕神社」へ。
防災の日に、防火・防災の神さまに参拝しました。
平日でしたが出勤前にご参加くださった方もいらっしゃいました。

[日時]2017年9月1日(金)7:00〜8:00
東京メトロ日比谷線神谷町駅集合。現地解散

慶長8年(1603)、徳川家康公の命によりに江戸の防火のために祀られた「愛宕神社」 (Click!) 。東京23区内の自然の山としては最も高い標高25.7m、江戸時代には見晴らしの名所としても賑わったそうです。本殿に向かう傾斜角度約40度の急な石段は「出世の石段」として名高く、今では浅草寺が有名なほおづき市や羽子板市の発祥の地でもある愛宕神社。逸話に事欠かない、江戸で最も崇敬された神社の一つといえるでしょう。

[主祭神]
火産霊命(ほむすびのみこと)

[配祀]
罔象女命(みずはのめのみこと)水の神
大山祇命(おおやまづみのみこと)山の神
日本武尊(やまとたけるのみこと)武徳の神
勝軍地蔵尊(しょうぐんじぞうそん)家康公が大切にされた持仏
普賢大菩薩(ふげんだいぼさつ)神仏分離令以前のご本尊

[境内末社]
太郎坊神社…猿田彦神(さるたひこのかみ)※天狗様
福寿稲荷神社…宇迦御魂神(うかのみたまのかみ)
弁財天舎…市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
恵比寿大黒社…大国主命(おおくにぬしのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)
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[せたがやかんこう的視点]
「出世の石段」と呼ばれるいわれは、愛宕神社下を通りかかった三代将軍家光公が境内の美しい梅を所望し、取ってまいりましょう!と馬で石段を登り降りして梅を献上した四国丸亀藩の曲垣平九郎が「日本一の馬術の名人」と讃えられたことに始まるそうです。顔出しパネルがありました! パネルがあると顔を出さずにいられないというホッタさんと、せたがやかんこうあるじ吉田との、人馬一体パネル!
……しかし、行きはよいよい(じゅうぶん怖いですが)帰りは……、この急な下りをご覧ください。
乗り手に恐怖心があると馬は進まないと聞いたことがあります。人馬ともに勇猛で、お互いの信頼も厚かったんだろうな、と思いを馳せました。
こぢんまりしていますが自然の濃いオアシスでもある愛宕神社。ぜひお出かけになってみてください。
第6回のツアーは「東京大神宮」へ。
春の陽気に包まれた朝、“東京のお伊勢さま”と言われるお社に参拝しました。

[日時]2017年4月15日(土)7:30〜9:00
JR総武線飯田橋駅集合。現地解散

明治13年(1880)に創建された「東京大神宮 (Click!) 。江戸時代の人びとにとって、一生の夢であり篤い信仰を受けていた伊勢神宮へ、東京にいながらお参りできるように「遥拝殿(ようはいでん)」として創建されたのだそうです。創建されたのは千代田区日比谷の地。大正12年(1923)の関東大震災にて社殿が焼失したため、5年後の昭和3年(1928)に現在地の飯田橋に再建、遷座されました。神前結婚式の始まりの神社としても有名です。
神門のすぐ隣に鎮座する境内社の「飯富稲荷神社」は、日比谷大神宮の頃からお祀りされていて、歌舞伎の名優・九代目市川団十郎が篤く信仰したことから芸能にも縁が深いそうです。

[ご祭神]
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)☆
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)☆
神産巣日神(かみむすびのかみ)☆
倭比賣命(やまとひめのみこと)
☆=造化の三神と言われる、最初に現れた神
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右手はご神木とせせらぎの池
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[せたがやかんこう的視点]
訪れた4月中旬はうららかな朝……しかし電車の運行停止のトラブルがあり参加者の皆さまをお待たせし、少し遅れてのスタートとなりました。その節はご心配をおかけしました。
気をとりなおして参拝開始。こぢんまりした境内ではありますが、ご神木とせせらぎの池(蛍も生息するんだそうです!)の美しい緑や咲き誇る八重桜など、しっかりと自然を感じることができ、気持ちが澄み渡るように思いました。
この日は土曜日。土日には、赤福の振る舞いがあるとお聞きしてたとおり、9時から「五十鈴茶屋」が出店(?)され、「ようこそお参りくださいました」と丁寧にお茶と赤福のセットを手渡してくださいます。ありがたい気持ちで、美味しくいただきました。
これまた都心の、アクセスもよいお社です。折々の自然の彩りも楽しみに訪れてみたいものです。
第5回のツアーは「日枝神社」。
第1回の神田明神・湯島天神、第2回の明治神宮と同じく、“朔日(ついたち)参り”をしました。2016年申年にちなんで、神さまのお使いが“猿”である「日枝神社」へ!

[日時]2016年104月1日(土)7:30〜9:00
東京メトロ千代田線国会議事堂前駅集合
(終了後はみなさんご一緒に千駄木「檸檬の実」にてブランチ付きのツアーでした)

鎌倉時代初期に祀られた山王宮が始まりという「日枝神社」 (Click!) 。その後江戸城紅葉山、半蔵門外と遷座し、明暦3年(1657)の大火「振袖火事」のため、溜池を望む景勝地・星ヶ岡に遷座し、現在に至るそうです。皇居の裏鬼門(南西)を護る“皇城の鎮(しずめ)”として崇敬されるとともに、日本三大祭の一つであり江戸三大祭の筆頭の「山王祭」でも有名。神使の猿は“魔が去る”“えんを結ぶ”、と縁起がよいと評判で、社殿手前の神猿像は、妻猿を撫でると運気が上がると言われているそうです。
永田町・赤坂見附・溜池山王から近く、政財界から篤く崇敬されているというのもうなずけます。

[主祭神]
大山咋神(おおやまくいのかみ)
[相殿の神々]
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
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表参道の「男坂」と山王鳥居
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社殿と神猿像の前で
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下見の日の日枝神社
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末社にて
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神職さんの行列に遭遇
[せたがやかんこう的視点]
パラパラと小雨の降るなか始まったツアーでしたが、鳥居をくぐり社殿に手を合わせた後あたりから、雨が止み傘を閉じて境内を回りました。
独特なかたちで目を引く「山王鳥居」についても、仏教と神道の合一を表す神仏習合のかたちと改めて解説を受けると、しみじみ興味深いものです。
直前の下見では晴れだった、その時の写真がわかりやすいのですが、溜池を望む高台にあり、ぽっかりそこだけ空が広がる気持ちのよい空間です。高層ビルとのコントラストが面白いです!
末社の八坂神社・猿田彦神社、山王稲荷神社へもみなさんで参拝しました。猿田彦は道開きの神さま。山王稲荷神社は日枝神社の遷座以前からこの地に祀られていた地主神。地主神さまには是非お参りするのが開運のポイント、とはホッタさんが何度か教えてくださっていることですが、地主神さまに参拝すると、何だかすっきりする感じがします。
余談ですが、日枝神社に隣接する「ザ・キャピトルホテル東急」に「星ヶ岡」という名前のレストランが入っています (Click!) 。ちゃんと歴史を踏まえた名前なんだな〜、と感心。
第4回のツアーは「世田谷八幡宮」。
世田谷観光地元のお社をぜひ、ホッタさんの解説で歩きたいと思いました。
ホッタさんの地元・大分といえば宇佐神宮、八幡さまの総本宮があります。
その宇佐神宮のご分霊をお祀りしている世田谷八幡宮へ! 八幡さまつながりのツアーです☆

[日時]2016年4月12日(日)7:30〜9:00
東急世田谷線宮の坂駅集合・世田谷八幡宮にて解散

後三年の役(1083-87)の帰途、世田谷の地で豪雨に遭い、天候の回復を待つため滞在することになった源義家が、その際の戦勝は、日ごろ氏神と敬っている八幡大神のご加護によるものと思い、豊前国の宇佐八幡宮のご分霊を勧請し祀ったのが始まりといわれる「世田谷八幡宮」 (Click!) 
その後天文15年(1546)に、世田谷城主七代目の吉良頼康が社殿を修築造営したそう。明治5年(1872)に世田谷の総鎮守として「郷社宇佐神社」と名を変え、第二次世界大戦後に「世田谷八幡宮」の名前に戻ったそうです。

[ご祭神]
八幡大神(応神天皇)
仲哀天皇
神功皇后
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土俵
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高良神社
[せたがやかんこう的視点]
気持ちのよい日差しの朝のツアーとなった第4回目、世田谷八幡宮。せたがやかんこうあるじにとってはご近所の親しみのあるお社です。これまた比較的ご近所の方たちがご参加くださいました。

「そもそもこの神社にこの神さまをお祀りしよう、とは誰が決めるの?」
という質問も寄せられ、オォ! そうか、そうだよね……と思うあるじの横で、ホッタさんはニコニコとうれしそうに答えてらっしゃいました。
いろんな「?」にも、楽しげに答えてくださるホッタさん。みんなにウキウキした気分が伝播します。

世田谷八幡宮の面白いスポットの一つは、土俵です。
翌年の収穫を占ったり、当年の豊作に感謝する奉納相撲が行われてきたそうで、江戸時代には「江戸郊外三大奉納相撲」に数えられていたんだそうです。円形劇場のようなかたちをした見物席も味わい深い土俵です。
豊かな農村であっただろう世田谷の往時の風景を想像しながら、みんなで土俵を眺めました。
かつての奉納相撲に代わって、9月の例大祭で行なわれている東京農大相撲部の学生相撲、ぜひ見てみたいな、と思います。

土俵のほかにも、境内末社の「高良(こうら)神社」や「厳島神社」そして弁天池と、多彩な表情を持つ世田谷八幡宮。すぐ近くに招き猫で有名な「豪徳寺」もあります。ぜひ訪れてみてください!